株のもうひとつのお楽しみ株主優待!株主優待は企業(株式会社)が株主に対して配当以外に商品やサービスを提供するものです。当サイトでご紹介していますのでご覧下さい。

株主優待で選ぶ株式投資

アベノミクス効果が持続し、日経平均株価が順調に回復するなか、預貯金の金利は依然として歴史的な低水準です。
NISA=少額非課税投資講座制度の開設など、政策面でも貯蓄から投資へのシフトが期待されています。
投資の収益には、保有していることで得られるストックゲインと、売却など、手放すことで得られるキャピタルゲインがあります。
ストックゲインとは、預貯金の利息や株式の配当、不動産の賃貸経営ならば家賃収入が該当します。
一方、キャピタルゲインとは、株式や不動産の売却益です。
株式を発行し、投資を受ける側の株式会社としては、株式を安定して保有してくれる株主が一番ありがたく、上げ下げで頻繁に売買を繰り返す株主は、自社の株価の変動要因となってしまいます。
そこで、会社にとっては、いかに長期保有してくれる株主を確保するかが大きな課題です。
株式会社は、利益から配当を行うほかに、自社製品をはじめとしたさまざまな株主優待制度を導入することができます。
株式の配当は、会社法の規制により、株式の口数意外に差別的な取り扱いをすることが禁じられています(株主公平の原則)。一方、株主優待は会社で仕組みを決める自由度が比較的高いので、長期保有株主に割り増しをしている会社もあります。
株式投資の目的を、短期間で得られる値上がり益におくか、長期保有の配当利回りを重視するほか、株主に対する還元ということでは配当と似ていますが、株主優待制度に注目した投資方法もおすすめです。
配当の場合は、源泉徴収で所得税と住民税の課税対象になりますが、株主優待には税金がかからないのも魅力です。
優待には、権利決定の日があり、決められた日の時点の株主かどうかでもらえるかどうかが決まります。優待に注目する場合は、権利決定日にも注意をしましょう。